数ある投資の中で海外FXを推奨する理由

数ある投資の中で海外FXを推奨する理由

投資の種類

投資の種類

人生100年。超高齢化の日本は、年金も減らされ、そもそも払い損になる時代がやってきます。

そんな中、国も以前のような手厚い補償ができなくなり、老後資金は投資などでまかなってほしいと考えています。
日本人はこれまで、投資についてはあまり積極的ではなかったので、どんな投資をしていいのか、検討もつかない人も少なくありません。

とは言え、今後老後2000万円必要と金融庁の発言がありましたが、実際は2000万円の倍以上ないとゆとりある老後が送れないことがわかってきています。 そこで、人気の投資について考察してみようと思います。

投資には以下のような種類があります。

◆株式投資
◆投資信託
◆FX
◆CFD(差金決済取引)
◆ETF(上場投資信託)
◆REIT(不動産投資信託)
◆不動産投資
◆iDeco(個人型確定拠出年金)
◆仮想通貨
◆金


この中で、人気の投資5つ( 株式投資/投資信託/FX/不動産投資/iDeco)について比較してみようと思います。
どんな投資をすれば効率よく利益が増やせるのでしょう。
まずはわかりやすく一覧表にしてみます。

各種投資比較早見表

投資 メリット デメリット

FX
リターン★★★
相場が良くても悪くても利益を出すことが可能。手数料が無料の場合が多く、利益を出しやすい
リスク★★
海外FXでは投資金額以上の損失はない。国内FXでは投資金額を遥かに上回る損失もあり。
株式投資 リターン★★★
株式相場が上昇すれば大きな利益がある。
投資金額以上の損失はない。
リスク★★★
相場とは関係なく企業の状況によっても損失を被ることがある。
投資信託 リターン
選択肢が多く、プロに任せるので安心
リスク★★
手数料が高いので自分で株のトレードをするほど利益は多くない。
不動産投資 リターン★★
安定的な家賃収入があり、節税にもなる。
リスク★★
自然災害リスク、周辺環境によるリスク、メンテナンスは広告などで出費も多い。場合によっては倒壊リスクも。
iDeco リターン
税制の優遇があり、年金の補助的な役割もある。
リスク
リスクではないが積立金額に上限げあり、限定的。リターンもそれほど多くはない。株式相場下落により資産も変動する。

投資の概要とおすすめの投資

FX

中リスク・ハイリターン型

リスク ★★
リターン★★★

FX投資の概要

結論からいいますと、投資の中でもっとも推奨するのはFXでも海外FX業者での投資となります。
それは他の投資と違って、相場が良くても悪くてお同じように利益を出すことがしやすいからです。

FXは一般的にはハイリスク・ハイリターンと言う人もいます。
ただし、それは業者の選び方、取引方法によって雲泥の差があるのです。

国内のFX業者を使う場合、やはり、「追証」によって投資金額を遥かに上回る損失を抱えるリスクがないわけではありませんから、そこがハイリスクとなります。
一方で、海外FX業者を使って、デイトレードやスキャルピングなどの手法を使うと、大きな為替変動の影響を受けにくいため、かなりリスクを下げることができます。
最近では自動売買ソフトを使って、コマ目なトレードを行うことで、安定的に利益を出している人も多く見かけます。

また、海外FXの場合、ボーナスを併用することで自己資金を減らすことが可能です。
例えば、GEMFOREXやXMのように、入金ボーナス100%を使うと、入金額を2倍にできますから、リスクも半分になります。

FXの場合、株式でいう配当に当たるインカムゲインをスワップポイントといいます。
このスワップポイントが毎日、週7日間付与されるので、スワップポイントの額によっては、かなりの利益になります。

週末分のスワップをまとめて付与する場合が多いので、どこかの曜日で3日分のスワップが付与されます。

為替は1日で大きな上昇や下落をすることがあるので、その際は非常に大きな利益、あるいは大きな損失を抱えることもありますから、証拠金を多めに入れるか、損切りをきっちり設定しておけば、リスクを最小限にすることができます。

GEMFOREXのボーナス

株式投資

ハイリスク・ハイリターン型

リスク ★★★
リターン★★★

株式投資の概要

株式投資では、株価変動による差益(キャピタルゲイン)と配当利益(インカムゲイン)を得ることができます。

安いときに買って高いときに売るのが基本ですが、空売りという手法を使うとその逆も可能です。
ただし、これにはスキルを要するので中上級者以上にならないとお勧めできません。
一般的には、買うことを主体に考えたほうがよいでしょう。

年に1~2回ほど配当金を受け取ることができます。
配当金額は1株あたり0円の場合もあり、70円くらいの場合もあり企業によってさまざまです。
例えば、10円の場合、100株の保有で1000円となります。

株式投資のリスクの一つは、相場に関係なく、企業の状況で大幅に下落、しいては上場廃止になって株式が紙くずになってしまう場合があることです。

粉飾決算などで上場廃止になることはめずらしくありません。
しかし、購入した金額以上の損失を被ることはありません。

投資信託

中リスク・ローターン型

リスク
リターン

投資信託の概要

投資信託は数百もの種類中から選ぶことが可能で、投資家の資金をプロが運用するというものです。
国内外の株や債権、不動産を運用しています。
一つの株式に投資する場合と異なり、さまざまな組み合わせの商品に対して分散投資するので、大きなリスクを負いにくいのですが、相場全体の動向によっては、場合によっては元本割れするリスクもあります。

プロに運用を任せることで、自分で運用する場合に比べて効率はいいのですが、リスクとは少し質が異なりますが手数料が高いため、利益もそれほど多くはないのが難点です。

とは言え、超低金利時代の日本では貯金に比べればはるかに投資効率はいいと言えます。

不動産投資

中リスク・中リターン型

リスク ★★
リターン★★

不動産投資の概要

不動産投資は中リスク、中リターンとしました。

不動産物件を購入する場合、銀行の融資を受けながら、賃貸料で返済する場合が多いのです。
この場合、例え、賃貸料で月額返済ができたとしても、利息が発生するので、事実上購入価格より多くの費用がかかってしまいます。

また、購入物件にいくつかのリスクがあります。

◆巨大地震や巨大台風にる倒壊や破損により、賃貸料が入ってこなくなるリスク
◆修繕費用がかさむリスク
◆周辺環境が変わるリスク(例えば近隣の大型ショッピングモールが撤退した、目の前に大きな建物が建設され日当たりが悪くなったなど)
◆老朽化により、賃貸料を値下げせざるを得なくなるリスク
◆賃貸料延滞リスク(賃貸料が払われないまま夜逃げされるケースなど)
◆空室リスク(今回のコロナでも退去者が増えたことでこのケースが目立ちました)

購入物件の場所によっては、即座のトラブル検証がしにくい。

しかし、賃貸料が安定的に入ってくれば、収入が安定的に見込まれることにより不労所得とも言えます。
また、周辺環境が変わることはリスクでもありますが、例えば近隣にショッピングモールや駅ができた場合などは賃貸料値上げにつなげることもできます。

iDeCo(個人型確定拠出年金)

ローリスク・ローリターン型

リスク
リターン

iDeCo概要

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、公的年金制度とは別に自分で行う年金というとわかりやすいでしょうか。

加入者は毎月一定額の積立を行い、あとは投資信託のように金融商品を選び、プロに運用してもらうというものです。 その運用益は、60歳以降に年金もしくは一時金として受け取るという制度です。

ただし、投資信託同様に、運用の実績によって受け取れる額が異なりますので、相場の変動如何で多くもなり少なくもなります。 公的年金のようにいくら貰えるかが予め決定しているものではありません。

iDeCoのメリットは、掛け金について全額所得控除があり、運用益非課税、受取金の公的年金等控除と、税制優遇が受けられることです。 iDeCoの掛け金には下限と上限があります。

最低掛け金は5000円で、最高は職業によって異なります。
例えば、自営業の場合月額68,000円までですが、勤務先に企業年金がない場合の会社員は23,000円、公務員は12,000円となっています。

一度に多くの利益を得るというよりは、公的年金のプラスアルファとしてもらえるということを目的として行うのがよいでしょう。

まとめ~おすすめの投資は?~

中リスク中ハイリターンと評価されるFXがおすすめである理由は、海外のFX業者を使って、少資金で、コマ目なトレードをすることでリスクを抑えることができるからです。

また、相場が良くても悪くても通年で利益を出しやすいというのも特長です。  
デイトレードやすキャスピングのようなコマ目なトレードを自力でやる見はプロでもない限り、なかなかチャートに張り付くわけにも行きませんから、自動売買を使うと効率よくトレードすることができます。

また、利息にも似たスワップポイントは毎日付与され、スワップポイントだけを狙って 利益を得ることも可能です。

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