海外FX ボーナス付の一般口座とボーナスなしノースプレッド口座どちらがいい?

LESSON4
どのボーナスを狙うべきか?

海外FX ボーナス付の一般口座とボーナスなしノースプレッド口座どちらがいい?

スタンダードな口座とスプレッドゼロの口座の違い

海外FX業社はNDD方式で取引していることが多いので、国内FXよりスプレッドが少し広めに設定されています。
しかし、その海外FXでも、スプレッドがゼロかもしくは極小に設定されている口座があります。

例えば、GEMFOREXでは「ノースプレッド口座」、 XMでは「Zero口座」、FBSでは「ゼロスプレッド口座」、TitanFXでは「ブレード口座」などが該当します。

では、これらの口座をスタンダード口座と比較してみましょう。

業社 スタンダードな口座 スプレッドゼロの口座
GEMFOREX オールインワン口座
ノースプレッド口座
最小入金額 100円($1) 30万円($3000)
最大レバレッジ 1000倍 1000倍
ドル円
スプレッド
1.2pips~ 0.0pips~
手数料 無料 無料
入金ボーナス 可能 不可
その他 EA、ミラートレード可 EA、ミラートレード不可
XM スタンダード口座
ゼロ口座
最小入金額 $5 $100
最大レバレッジ 888倍 500倍
ドル円
スプレッド

1pip~

0pips~
手数料 無料 1取引 $5/lot
入金ボーナス 可能 不可
FBS スタンダード口座
ゼロスプレッド口座/ECN口座
最小入金額 $100 $500/$1000
最大レバレッジ 3000倍 3000倍/500倍
ドル円
スプレッド

0.5pip~

0pips~/-1pip~
手数料 無料 1取引1lotあたり $20
/1取引 1lotあたり$6
入金ボーナス 可能 可能/可能
TitanFX スタンダード口座
ブレード口座
最小入金額 $200 $200
最大レバレッジ 500倍 500倍
ドル円
スプレッド
1.2pips 0.0pips~
手数料 無料 $3.5/lot

海外FXではNDD方式を採用している場合、スプレッドは業社の大切な収入源となります。
ですから、スプレッドがゼロの口座では、手数料で利益を得ることになります。
ですから、スプレッドがゼロであることと、支払う手数料のバランスで損得を決めるべきです。

GEMFOREXはノースプレッド口座も手数料を無料にしていますが、入金ボーナス不可となっています。
XMではゼロ口座はlotあたり$5の手数料がかかり、入金ボーナスも不可となっています。
FBSではゼロスレッド口座でもボーナスはもらえますが、手数料がlotあたり$20もかかります。
TitanFXはもともとボーナスがありませんが、手数料もロットあたり$3.5かかります。

取引スタイルによって都合がよい口座が異なる

スキャルピングを行う場合

スキャルピングとは僅かな利幅を狙って、何度もこまめに取引を行う手法です。
スキャルピングは取引回数が多くなるので、1回の取引手数料が無料であることが望ましいのです。
また、非常に僅かな利幅を狙い、こまめにトレードを行うため、スプレッドが広いと約定しにくいため、スプレッドはゼロであることが望ましいのです。
このことから、手数料無料、スプレッドゼロが実現できるGEMFOREXが最もも適していると言えます。

スワップアービトラージ(スワップ狙いの両建て)を行う場合

スワップアービトラージは、ロングとショートを同じタイミングで同じ量だけ注文することで、両建てのポジションを保有します。 両方のスワップポイントの合計額がプラスに慣ればその分が利益となります。

しかし、多くの場合、マイナスのスワップポイントが大きいため、損失が発生してしまいます。 そこで、GEMFOREXのロングもショートもプラスのスワップポイントを利用します。 ロングとショートのポジションは同値で指値注文をします。

約定しやすくするためには、ノースプレッド口座を利用して、スプレッドゼロのタイミングで約定することが理想です。

この手法は、為替差益の影響を受けないので、ロット数が大きくても問題はありませんから、ボーナスがあってもなくてもかまいませんから、ノースプレッド口座を利用することは大きなメリットとなります。

このことから、スワップアービトラージが実現できるGEMFOREXが最も適していると言えます。


<参考記事>ノーリスクでスワップだけ貯まって行く方法  
(GEMFOREXは同一口座内両建てを推奨しています)

長期保有で為替差益を狙う場合

長期保有で為替差益を狙う場合は、得に期限を設けることなく利益の出たタイミングで決済することになると思いますから、スプレッドはそれほど気にする必要はありません。

スプレッドよりも、ハイレバレッジを利用して少ない自己資金で多くのロット数を注文して、効率よく利益を出すことご考えます。 そのためには、ボーナスの利用は必須ですし、最大レバレッジの高い業社を選びます。

GEMFOREXであれば、EAやミラートレードを利用する可能性やボーナスの利用を考えてスタンダード口座を使うのが良いでしょう。
その他、XMFBS、などでボーナスを利用することも考えられます。

TitanFXはボーナスがないため、ここでは選択肢外としたいと思います。

スワップの日付変更タイミングを狙う場合

スワップポイントは日付変更のタイミングで付与されます。
夏時間の期間中は日本時間のAM6時に、冬時間の期間中は日本時間のAM7時に日付変更されます。
そのタイミングの前後で買って売れば(あるいは売って買えば)、スワップポイントだけが付与されますです。

これにより、スキャルピングで僅かな為替差益をと、スワップ分利益となります。
業社によって曜日は異なりますが、スワップは、週末分を合わせて3日分付与される日があります。
概ね木曜日あたりが多いのですが、そういう日は特に狙い目です。

現在、トルコの政策金利が24%と高く、そのために、トルコリラ関連のスワップポイントが高めになっています。

XMでは1 lot (10万通貨)あたりのEUR/TRYのスワップポイントがショート(売り)で1日6345.17円(2019/7/21現在)となっています。

トルコリラなどのマイナー通貨は長期保有すると、値動きが荒いため危険なのですが、日付が変わるほんの一瞬だけであればそれほど大きなリスクはないでしょう。

1 lot 分のショートのスワップが1日6300円とすると、1ヶ月で189,000円になります。
このやり方であれば、リスクは比較的少なめで、ハイリターンが期待できます。

通貨ペアにもよりますが、目的の通貨がスプレッドが狭い方の口座を選ぶことをおすすめします。
概ね、スプレッドがゼロの口座のほうがスプレッドは狭くなりますが、通貨によって異なるので、前もって調べておきましょう。

このことから、高額スワップを提供しているXMが最も適していると言えます。


まとめ

口座を開設する際に、どの口座にしようか、迷う人も多いでしょう。

海外FX業社の中には、スプレッドがゼロの口座を設置している場合があります。
スプレッドがゼロ、または、ゼロに近ければ、よりトレードはしやすいですから、魅力的な口座に見えることと思います。

しかしNDD方式をとっている業社では、スプレッドは重要な会社の収入源ですから、スプレッドをゼロにするからには、他でその分を補う必要があります。
スプレッドがゼロの口座の場合、手数料を取る業社もあります。
中でも、FBSの手数料は$20/lot と手も高くなってします。
そのかわり、スプレッドゼロの口座でも入金ボーナスが付与されます。

GEMFOREXはスプレッドがゼロの口座では、入金ボーナスは付与されません。

どちらの口座がいいかは、取引スタイルによります。
ここでは4つのケースについて、どの口座がいいか考えてみました。

・スキャルピングを行う場合 GEMFOREXのノースプレッド口座
・スワップアービトラージ(スワップ狙いの両建て)を行う場合   GEMFOREXのノースプレッド口座
・長期保有で為替差益を狙う場合  XM、FBS、GEMFOREXのスタンダードな口座
・スワップの日付変更タイミングを狙う場合   XMのゼロ口座

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