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FXのリスクの種類と回避法

FXのリスクの種類と回避方法

投資をする場合は、かならずリスクが伴う事を理解しておきましょう。
そのリスクをあらかじめ知っておくことで、おおかた、回避することができる場合もあります。

ここでは、FXで考えられるリスクの種類と、それを極力回避するための方法をご紹介いたします。

相場変動による損失リスク

プロのトレーダーでも、100%勝ち続けることは不可能です。
相場がどのように動くか、専門家でもない限り、予想するのは難しいものです。
また、専門家であっても、予想がはずれることもあります。

多くの初心者トレーダーは、買いポジションを保有したととたん、相場が下がってしまったり、その逆の経験もたくさんしていることでしょう。

それは仕方がないことです。
重要なのは、逆指値をしておいて、相場が反対に動いた場合は、被害が大きくならないうちにロスカットすることです。

もちろんロスカットしたとたん、また戻ることも多々あります。
しかし、そのまま下がり続けて大きな損失を出すことに比べれば、小さな損失で済む方がはるかにいいのです。

損失リスクそのものをなくすことはできませんが、損失が大きくならないうちに対策を立てることはできます。

また、初心者が犯しやすいミスとして、相場上昇の波に乗ろうと思って、上がりきったところで買ってしまったり、 逆に、相場下落の波に乗って、下がりきったところで売ってしまったりすることがよくあります。

みんなについていこうと思って慌てて売買すると、おおかた、ヘッジファンドあたりの思うつぼということになります。

チャートを読んだり、各国の政策などに留意することが難しい場合でも、
人の波について行かないようにするだけでも、損失を被る確率はずいぶん違うものです。

証拠金維持率が下回って強制ロスカットされるリスク

預けている証拠金がある一定のラインを下回ってしまうと、業者側にロスカットされてしまいます。
ロスカットされる境界をロスカットラインとも言います。

国内FX業者では50%~100%が、海外FXでは0%~50%ほど(概ね20%ほどの業者が多いです)がロスカットラインになっています。

海外のFX業者を選ぶことで、よりロスカットされにくくなります。

また、取引額に対して、証拠金を多めに入れておくことでロスカットされにくくなります。

ロスカットラインになると、いきなりロスカットされてしまうわけではなく、その前に、メールでお知らせが届きます。
これを「マージンコール」と言います。

マージンコールが届いてから、追加で証拠金を入金してもよいですが、相場の動きが激しい場合はそれでは間に合わない場合もあります。

海外FXの方がロスカットされにくいとは言っても、ロスカットされた場合、証拠金の残りがかなり少ない、つまり、自己資金をかなり使ってしまったということになります。

そこで、極力自己資金を減らすためには、口座開設ボーナス、入金ボーナス、キャッシュバックなどをもらえるようなタイミングでトレードを行うようにします。
【参考】国内FX VS 海外FX 「証拠金維持率比較」

追証(追加証拠金)のリスク

相場の動きがとても激しい場合、ロスカットラインで、値が飛んでしまった場合、たとえば、100円の次にいきなり99円に飛んでしまうような場合、強制ロスカットされない場合があります。

その場合、どんどん損失が広がり、やがて、証拠金がゼロになっても、まだ損失が止まりません。

国内FX業者の場合、この事態になると損失が止まったところで追加証拠金の請求が来てしまいます。
海外FX業者の場合は、「ゼロカットシステム」を採用している業社が多いので、証拠金以上の追加料金は請求されませんので安心です。

FXで失敗して破産した、というような話がある場合は、おおかた、この追加証拠金の請求が来てしまった場合です。

マイナススワップが積み重なることによる損失リスク

FXの利益は為替差益の他にもスワップによる利益が見込めるのが特長です。
中長期的にポジションを保有すれば、買い建ての場合はスワップポイントもばかになりません。

スワップポイントは、買いポジションの時に+であれば、売りポジションの時にはマイナス
というようになっていることが多いのです。

GEMFOREXのように、通貨ペアによっては、両方+という場合もあります。

さて、このスワップポイントですが、海外FX比べて国内FXのスワップポイントは大きめになっています。
ご参考までにGMOクリック証券の多めのスワップポイントを見てみますと、

(1万通貨当たり) 売(SHORT) 買い(LONG)
USD/JPY -78 76
TRY/JPY -89 79
ZAR/JPY -110 110
EUR/USD 85 86


仮に10万通貨の南アランド/円の売りポジションを持っていた場合、110x30x10=33000円
分のスワップポイントが1か月で差し引かれてしまいます。

逆に買いポジションであれば33000円分のスワップポイントが貯まります。

値動きによっては、マイナススワップの方を保有したくなりますが、
スワップポイントが大きめの通貨に対しては、マイナススワップになるような取引はできるだけ避けたほうが良いでしょう。

また、プラスのスワップであっても、国の金利政策は変わりますから、スワップがプラスだからと長期間安心して
管理画面を見ないでいると、気が付いたら、マイナスになっていて毎日引かれていた、という場合もありますから、小まめに見ておくようにしましょう。

ペナルティを受けて、出金拒否や口座凍結されるリスク

せっかく多くの利益を出したにも関わらず、いざ出金しようと思ったら、出金拒否や口座凍結に遭ってしまうという場合もあります。

詐欺の業者にひっかかった!と大騒ぎする前に、まずは、サポートセンターに、その原因を聞いてみましょう。
怪しい業者ではない場合、その原因の多くはトレーダーが利用規約違反を犯したことによりペナルティーを架されたとういことなのです。

よくある利用規約違反を挙げますと、
■両建てを禁止されている業社で両建てを行った。
■業者間でアービトラージ(裁定取引)※を行った。
■家族やグループ間でアービトラージ(裁定取引)を行った。
■スキャルピングを禁止されている業社で、頻繁にスキャルピングを行った。
■大きな金額の取引を行う場合は、あらかじめ知らせる必要があるのに知らせなかった。
■他人名義の口座で取引をした。
■不正にボーナスを受け取る行為をした。
などがあります。

特に、両建てについては許可している業社と禁止している業社がありますから、しっかり規約を見ておきましょう。
※ アービトラージについての詳細はこちらをご覧ください。
ボーナスアービトラージで口座凍結も>>

【参考】海外FXは出金拒否に遭うかも!?というウワサの真相

まとめ

FX初心者の方はリスクについてよく理解した上で、極力リスクを回避できるようにトレードしましょう。
リスクの種類にはいろいろありますが、
・相場変動による損失リスク
・証拠金維持率が下回って強制ロスカットのリスク
・追証(追加証拠金)のリスク
・マイナススワップが積み重なることによる損失リスク
・ペナルティを受けて、出金拒否や口座凍結されるリスク
などがありますが、それぞれ、回避、または、極力回避する方法はありますので、このサイトでしっかり勉強してからトレードに臨んでください。
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