FXコラム

FX(為替取引)投資成功事例集

SUCCESS STORIES
FX(為替取引)投資成功事例集

コロナ禍にテレワークが増えた影響もあり、ここ数年は幅広い年齢でFXデビューをする人が増えました。FX(為替取引)はハイリスク・ハイリターンの投資であると言われてはいますが、やり方次第で、リスクを軽減し、大きな利益を得る人もいます。
ここでは、FX投資に成功した事例をご紹介します。 是非、ご参考にしてください。

成功事例

勉強をしました

突発的な事件などによる相場の急変の場合は別として、概ね、経済指標やチャート分析などを勉強することである程度トレードの方向性を想定することができます。 チャート分析は書籍やネットなどでしっかり勉強することはしましたが、何より役に立ったのは、自分で長い時間をかけてチャートを観察する事でした。

とにかく暇さえあればチャートを観察する。
そうすると、現在レートがどこに動きたがっているのか予測ができるようになってきます。
今でも失敗する時はありますが、底値付近で買ったり、天井付近で売ったりすることもできるようになり、1年で数百万円の利益を出すことができるようになりました。

人とは違う動きをしました

FXを始めて最初の頃、米ドル/円で取引をしていました。
アメリカの経済指標が出たとたん、その内容によってレートが上がったり下がったりするので、指標が出るその時間ジャストに上方向であれば買い、下方向であれば売ればいいと思っていました。

確かに、そのように動くのですが、実際には指標が出たぴったりの時間に情報が届きません。 なぜなら、その情報を流す人がネットに流すほんのわずかの間に、直接その情報を聞いた人がすでに動いているからでです。
ですから、海外に住む一般人である私たちが指標の結果を知る頃には、もうすでにすごい勢いで上がり/下がり始めています。

その段階から買ったり売ったりしても遅いのです。 上昇気流に乗って途中からでも買おうものなら、利食い売りのために下がり始めしまう、ということがたびたびありました。
何度かそのような経験をして分かったのは、急激に上がると必ず利食い売りが入りいったん下がります。

ですから、急激に上がる場合はある程度上がったところで売りを入れればいいことに気づきました。 それを実行するようになってからは、経済指標による変動の場面ではおおかた勝てるようになりました。

スワップポイントで稼ぐ

為替差益による取引は大きな差益が出た時だけ決済するようにして、基本はスワップによる利益を狙っていました。
長い期間保有するつもりで、相場の上下をある程度見込んで証拠金も多めに入れておきました。

業者にもよりますがスワップポイントが高めなのはトルコリラや南アフリカランドの通貨ペアです。
1万通貨買えば、1日約140円~150円分のスワップポイントが付きます。

リスクを分散させるため複数の通貨を少しずつ買って、スワップポイントを貯めています。
私は複数の業者に口座を持っていて、その時々で目当ての通貨のスワップポイントが高い方で取引をしています。

為替差益で十分な利益が出た場合は、そこで一回決済して、また様子を見るようにしています。 このやり方で、半年で30万円ほどの利益が出ました。
ただし、注意したいのは金利の高い通貨は下落する時はそのスピードが速いですので、せっかくためたスワップが吹っ飛んで、その上さらに損失を出してしまうことも珍しくありません。 ですから、下落の兆候があった時は早めに決済することが大切です。

メルマガやブログに頼りすぎない

FXを始めるにあたり、何かの情報が欲しいと思い、有名なトレーダーのメルマガやブログを読んでみたりしました。
私の場合、そうした情報を元にして、メルマガが届いたと同時におすすめの通貨を買ったりしていたのですが、FXというのは「今が買い」という瞬間はほんの一瞬だったりするのですね。

メルマガというのは筆者が配信してから、読者に届くまでに何時間かかかることがあります。
ですから、届いた頃にはすでに遅いということも多々あるわけです。

ということで、私が買う頃にはもうほぼ頂点に達していたりして、あとは利食い売りにやられて下がる一方ということもありました。
それでも有名トレーダーのメルマガを信じて何度もトライしましたが、どういうわけか毎回、「今が買い」と言われて買うと一瞬上がってすぐ下がる、の繰り返しで、損失が膨らんで行きました。

そこで、ある時点からは自分で勉強して、自分で判断してトレードを行うようになりました。 そして、トレードは不測の事態にも備えられるように必ず起きている間に決済をすることに決めていました。
つまりデイトレードを行うということです。
そのようにすると、大きな損失は出さなくなり、利益が少しずつ増えて行きました。

深追いしない、複利運用はしない、安全な取引で

主にドル/円でのトレードを行っています。
ドル/円は何か起こらない限りそれほど大きな動きはしないので、元手が少なければ多くの利益は得られませんが、それでも銀行預金をしているよりはずっといいと思って続けています。

まず、私はリスクを極力減らす取引を目指しています。
買ったドルがぐんぐん上がると、「まだ行けるのでは?」とつい思ってしまいますが、利食いにやられて大失敗したことは何度もあります。
そこで、どんなに上昇気流に乗っていても、深追いはしないようにしています。

また、何日もまったく相場がほとんど動かない場合もあります。
そういうときはそのまま放置しますが、売りポジションを持っているとスワップを支払わなければならないので、私は買い専門にしています。

利益が出ると、その利益分を合わせて複利運用すればだんだん大きな取引ができるのですが、大きな取引をすると、利益も大きくなりますが相場の急変時には膨大な損失が発生することもあります。

ですから、確定した利益分は確定する、つまり、使わずにある程度たまったら、出金してしまいます。
このようにしてごく安全な取引をしているおかげで、精神的にストレスがたまることもなくトレードを行えています。

スキャルピングで成功

スキャルピングを行って利益を積み上げてきました。
スキャルピングは数秒~数分のわずかな間の利幅を狙って売買を繰り返す手法です。

1回の利益は多くはありません。 利益を多くするにはレバレッジを高く設定します。
その場合、利益も高くなりますが損失も多くなりますから、大きな損失を回避するためには、しっかりストップロスを設定しておく必要があります。

スキャルピングを行うには、 ・チャートを読むことができるスキル ・スプレッドが狭い通貨、業者を選ぶ が大切だと思います。
経済指標が出た時など、数分の間に大きな変動があります。 そういう時は、通常のスキャルピングより大きな利益を得るチャンスです。

もたもたしていると、上がりきってしまい利食い売りにやられてしまいますから、そこは欲をかかないようにします。
スキャルピングを行うには、専任のトレーダーであればより多くの取引ができますが、昼間仕事をしている人は、毎日夜に少しずつトレードを行うという方法もあります。

利益は少ないですが少しずつでも毎日お金が貯まって行きます。
スキャルピングは小さい利幅を狙いますから、スプレッドが狭い業者を選ぶことが大切です。 通貨の中ではドル円のスプレッドが一番狭く、国内業者では0.3銭くらいが多いのですが、中には0.27銭という業者もありますので、そういう業者を使っています。

自動売買におまかせ

やはり仕事をしているとチャートにつきっきりになれませんから、どうしたものかと思っていました。
会議中、就寝中、何か起こっているのではないかと不安になったりします。

そこで、自動売買を使い始めてみました。
一定のロジックに従って、感情を交えずに機械的に売買してくれるので、安心しています。

自動売買は数十万円で買う人もいますが、そこで数十万円出費してしまうと、その分利益を出してから始めてスタートラインにつくわけです。
その頃には、もうその自動売買の賞味期限(※)がきれているなんてことも。

だから自動売買は無料で使い放題のGEMFOREXの自動売買を使っています。
GEMFOREXはもともと自動売買を提供していた業者ですから、そこはプロですらね。
質のいい自動売買を取り揃えているようです。
※自動売買の賞味期限とは、利益を出せていた自動売買が環境や相場の変化などで利益を出せなくなってきていること

 
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