このサイトでは、海外FXのボーナスのメリットをたくさんお勧めしています。
特に、口座開設ボーナスをもらったことをきっかけに、FXデビューしたという声もたくさんいただきます。
口座開設ボーナスは入金なしでFXトレードができますし、自己資金でないので、完全にノーリスク。 だから好き勝手にトレードしていただいていいのです。
その時に、口座開設ボーナスを10倍くらいに増やしてしまう方もいるのです。
短期間でFXのコツをつかんでその後成功する方もいる一方で、ボーナスはするするっと使い果たしてしまい、その後もどうもうまくコツをつかめないという方も一定数います。
「やっぱり初心者にFXなんて無理だったんだ」 とあきらめるのはまだ早いのです。
そんな方にぜひ試していただきたい解決方法を後ほどご紹介いたしますよ!
まずは、初心者の方のこんな疑問についてお話ししましょう。
確かに、高い所で売って、安い所で買えば誰でも簡単に利益を上げることができます。
でも、高い所って、安い所ってどこでしょう?
例えば、ドル円が現在115円だったとします。
これがするすると114.5円に下落したとします。
これはチャンスとばかりに安くなったと思って買ってしまうと、実はそれは下落の途中でさらに下がってしまうという事はよくあります。
初心者の場合、少ない資金でかなりハイレバレッジ(つまりぎりぎりの証拠金)で取引をしていると、さらなる下落に耐えられず、ロスカットされてしまうというパターンも少なくありません。
FXの知識がある方なら、ここに抵抗線がある、上がってもこの当たりまで、などの予想がつくかもしれませんが、初心者の場合下がった=買いと感覚で判断してしまう事もよくあります。
しかし、実際はそう簡単な話ではありません。
これについての説明は後述します。
今の価格から上がって行くのか、下がっていくのか、常に一方方向という事はありません。
よほど特別なことがない限りは、例え、上昇(下落)傾向であっても、おおむねジグザグと動いていくものです。
ですから、利益確定するチャンスはほぼ必ずあるのです。
それでも、毎回含み損を抱えるという方は、だいたい下記のような原因があります。
①と②については説明するまでもなくご理解いただけると思います。
③については「群集心理」によるものなのです。
例えば、当初ドル円が110円だったとしましょう。
その時、大きく相場が動く可能性のある米国雇用統計の発表があるとします。
雇用統計の発表が予想より大幅に高い場合、ドル円がぐんぐん上がります。
元々109.5円でポジションを保有していた人が、上がる過程の110.5円で売ればそこそこの利益になりますのでよいでしょう。
ところが多くのユーザーは、雇用統計の結果は発表後、数分してから結果を知ることになります。
為替は発表と同時に一瞬で上がり始めますから、発表の結果を知った頃には、もう110.3~110.4円くらいになっています。
多くの初心者は、上昇の流れに後れを取るまいと、その時になって慌てて買い始めるのです。 110.3~110.4円で買うとどうなるでしょう。
実は雇用統計の結果が大幅に良かったとしても、ドル円は一時的に上昇しますが、ある程度上がるとまたするすると下がってくる場合がほとんどです。
その理由の一つとして、雇用統計の結果がいいと多くの人がドル円を買いに走りますから、レートは上がりますが、それがわかっている大口投資家が、レートが上がりきったところを見計らってそこへ大きな売りをぶつけてきます。
そうするとドル円は急激に下落し、大口投資家が利益を得るのです。 つまり、急激な上昇や下落の際、多くの人についていってしまうことはリスクがあるのです。 こちらにそうした心理について詳細が書かれていますので参考にしてください。
群衆心理が原因で失敗している方で、 それでもFXをやってみたいという方のために、いくつかの解決方法をご紹介しましょう。
コロナウイルスが発生した直後の頃、株価も為替も大きく下落しました。
そんな時はチャンスなのです。
ドル円で言えば、1日で3~4円の大きな上昇や下落をした時など、は翌日はほぼリバウンドします。
もちろんリーマンショックの時のようにある程度の期間をかけて大きく相場が下落するというようなこともありますが、そんな時でも必ずジグザグと上昇と下落を繰り返しながら、一定方向に向かいます。
ですから、大きな下落(上昇)をした際は買い(売り)を入れるチャンスと言えるでしょう。
両建ては同じ通貨ペアをロット数、同時に売りと買いを入れることを言います。
両建てでポジションを持てば、相場が上がっても下がっても為替差益で損をすることはありませんから、あとはスワップポイントがたまるだけです。
ただし、売りと買いのスプレッド分がありますから、同時に買っても若干の含み損が発生します。
その分はスワップポイントがたまっていくのを待ちましょう。
あるいは、口座開設ボーナスや入金ボーナス分でカバーできる場合もありますね。
ここで一つ問題があります。
多くの場合、売り建てか買い建のスワップポイントのどちらからマイナススワップで、マイナススワップの数値の方が大きいのです。
だから、両建てをしても、スワップがたまるどころか証拠金が目減りしてしまうのです。
それなら意味ないですよね。
しかし、そこにも解決方法があります。
GEMFOREXのドル円とユーロ円のペアはなんと、売り建ても買い建もスワップポイントがプラスなのです。 ですから、マイナスになるどころか、ダブルスワップポイントになります。
GEMFOREXでドル円、ユーロ円で両建てをする場合、一つだけ注意点があります。
それは、例えば、大きな事件などが起きた場合、大きくスプレッドが開く場合があります。
そうなると、ロスカットされてしまうことがありますから、その解決方法として、口座にはたっぷりめの証拠金を入れておくことをお勧めします。
そこさえ気を付ければ、普段は為替変動の影響を受けることはありません。
こちらは通常のポジションの保有をする方法です。
長期間の保有を覚悟して、大きな為替変動に耐えられるだけの資金を口座に入れておきます。
そして、必ずプラスのスワップポイントが提供される通貨ペアを選びます。
あとは放置でも構いません。 為替差益を目的とせずに、スワップポイントが貯まる事だけが目的のトレードとなります。
もし、為替差益で大きな含み益が出た場合はそこで決済してもいいですね。
特に初心者の場合は自分で考えると失敗するというケースも少なくありません。
ですので、自動売買(EAやミラートレード)に任せてしまうというのも言ってです。
EAはカスタマイズなどもできますから、多少知識のある方にお勧めです。
ただし、PCは起動しっぱなし、VPSなどのサーバーを使うなどの必要もありますから、初心者には少々ハードルが高いかもしれません。
ミラートレードはプロのロジックをそっくりそのままコピーしたツールです。
ブラウザで動作しますから、ほったらかしでも構いません。
また、1クリックで設定可能なので初心者でも使いやすいと思います。
大きな資金は自動売買に任せて、裁量トレードは小さいロット数で売買するというのも一つの手ですね。 両者を比較してみるならこちらのページがお勧めです。
「EA VS ミラートレード どちらを使う?2種類の自動売買の違いとは? 」
もちろん、慣れて来てそこそこ相場の流れがわかってきたら、自分でトレードしてみてもいいと思いますよ。
投資を始めようと思って、口座開設ボーナスをもらったのをきっかけにFXデビューする方もいることでしょう。
しかし、初心者がいきなりFXトレードをやるのってハードルが高いのでは?と思う方も少なくありません。
そこで、ここでは、初心者の疑問やその解決方法をご紹介しています。 自分で考えて売買すると必ず失敗する方は、
①大きく下落した時、上昇した時だけトレードする
②相場の影響を受けない両建てでスワップポイントだけもらう
③スイングトレード(長期トレード)でチャンスの時だけ決済する
⑤自動売買(EA)よりもっと簡単に使えるミラートレードを使う
などの方法があります。
最初はこうした方法を併用しながら売買を行って、小さいロット数で自分なりに練習してみるのもよいでしょう。